2017年12月14日22:38
AR-C VR のインプレ&キャストについて
今回はタイトル通り、
愛用ロッドのインプレ記事等です。
釣行記事では
ございませんので、あしからず…。
ちなみに、
12/9(土)朝、12/10(日)昼に
短い時間でしたが、釣行しました。
もちろん、記事を書いていませんので、
当然のことながら、ノンフィッシュでした…orz
さて、本題に入ります(笑)
少々? かなり? 長編になりそうな
予感がしておりますので、
お急ぎの方はナナメ読みをお願い致します…
とりあえず、前にも書いたかもしれませんが、
私は結構なシマノ厨で(笑)、
かなり昔からシマノ社の
ロッドを使い続けてきました。
もちろん、他の会社のロッドも
使ったことがないことは無いのですが、
あのハリの強さとキャストフィールの良さが
中毒になってしまっていて、
結局はシマノ社のロッドに
戻ってきてしまいます(笑)
私がバス釣りにハマっていた当時、
初期の頃のハイパワーXが搭載された
スコーピオン2601Fを投げた時の
キャストフィールに衝撃を受けて、
そこからずっと池・湖・川・海、
あらゆるシーンで、シマノ社の
スパイラルX・ハイパワーXが
搭載されたロッドを使い続けています。
前置きが長くなりましたが(笑)、
現在、私がサーフで使用している
メインのロッドは、AR-C VR S1008Mです。


もう発売して5年ぐらい経っていますが、
未だに人気のあるロッドで、
中古でも高値で取引されています。
このロッドを購入したきっかけは、
以前シマノ社主催のイベントで、
福田海岸で行われた試投会へ行き、
その際にパッと手に取ったロッドが、
AR-C VR でした。
持った瞬間、ビビッと来ました(笑)
実際にキャストしてみると、
「何この投げやすさ!!」
当時はまだサーフを始めたばかりで、
ディアルーナXRを使っており、
VRはキャストが難しいと、
帰宅してからカタログで確認しましたが、
力を込めなくても全然キャストしやすいし、
シャープに振り抜いた時の飛距離が
ハンパじゃなかったので、非常に驚きました。
その時はS1000Lでしたが、
いつか手にしたいなぁ~と、
夢見ていました。
以前、ネッサCI4+を購入し、
なかなかに満足度が高かったのですが、
エポキシ部に海水が入ってしまい、
ガイドフレームの根元が
サビてしまいました…。
別にサビが入っても、
問題無く使えるとは思うのですが、
このまま使い続けて、
急に破損した時が怖いなぁ~と、
ロッドの買換えを考え始めました。
ルナミスS1006Mもあるので、
それよりも少し硬めのロッドで、
ステンレスフレームでなく、
チタンフレームのロッドを検討した所、
やはり、夢だったAR-C VR に辿り着きました。
以前試投したS1000Lでも良かったのですが、
もう少し長くて硬い、
S1008Mが候補として上がりました。
購入する前に、色々インプレを見てみようと、
ネットサーフィンをしておりましたが、
なかなか詳しいインプレを書かれている方が
いらっしゃらなかったので、
どうしたものかと思っていた頃に、
ちょうど、はまぞうブロガーのトモ2015さんが、
AR-C VR S1008M をご購入され、
大変詳しくインプレを書いて下さっていましたので、
もう欲しくてたまらない気持ちになりました(笑)
当然ながら、シマノ社のハイエンドロッドなので、
新品だと非常に高価で、私の乏しい
資本力では歯が立ちません(涙)
そこで、中古を検討した所、ちょうど運良く
AR-C VR S1008M がネットで出品されて、
これも何かの縁だと、ポチっとな(笑)、と、
即決で購入してしまいました。
中古でしたが、まずまずキレイな状態で、
バランスウェイトもしっかり付属していました。
持った感じは、バランスウェイト無しでも、
ズシっ、と、私が所有しているロッドの中で、
今までに無い重さが感じられましたが、
凄くカーボンの密度が濃い気がしました。
振ってみると、少し硬めですが、
ティップがしっかり曲がってくれるので、
軽いルアーでも問題なく
投げれるような感じがしました。
実際に釣行で初めてキャストした時も、
やはり、その投げやすさは変わっていませんでした。
テイクバックしてキャストに移る際、
どこで指を放せば飛距離が出るか、
というのをロッドが教えてくれている感じがします。
後は感度が非常に良いです。
感度はラインで感じるもの、と、某師が仰っていましたが、
もちろんラインは超重要ファクターですが、
ロッドによっても、こんなに違うのか…と、
強く実感したのも、このVRでした。
ネッサCI4+やルナミスとは一味違っていて、
波動がかなり小さなルアーでも、
状況によりはしますが、
動きが感じ取れるようになり、
潮の流れも掴みやすくなった気がします。
VRをひと言で表すと、「強」ですね。
当然ながら、メチャパワーもあります。
魚を掛けてからも、硬いので、魚がバレやすいのかと
言われると、全くそんなことはありません。
それほど魚を掛けてはいませんが(涙)、
VR にしてからは全く魚をバラしていません。
ただし、ベイトは除きます(笑)
思い出せるのは、以前サーフでシーバスを
釣り上げた時、そのヒット前に何かの魚を
バラしたことぐらいです。
恐らく、ティップとベリーで上手いこと
吸収しているのではと、勝手に思っています。
あえて欠点をあげるとすれば、
「重さ」ぐらいです。
言うほど重くは無いとは思いますが、
私はひ弱なので(涙)、バランスウェイトを
全て取り外しています。
それでもズシっ、ときます。
それに加えて、腱鞘炎気味な手首が
未だに治っておらず、
ルナミスならフルキャストしても、
ほんの少しの痛み程度で済みますが、
VRで重量のあるルアーでフルキャストしようと
テイクバックしようものなら、
投げてから悶絶モノです(笑)
そこで、私が最近やり始めたのが、
今話題(?)のペンデュラムキャストです。
ペンデュラムキャストの利点は、
タラシを多くとって、
重めのルアーを振り子の様に振り、
その遠心力を利用して、
大きな飛距離を出す、ということですが、
私としては、手首への負担が非常に小さい、
というのが一番のメリットです。
まだ始めたばかりで、それほど上手くはできず、
飛距離もそれなりですが、
使うルアーによっては
通常のキャストよりも飛ぶ場合もあります。
私の場合は、かっ飛び棒を使用した時に
特にそうなることが多いです。
もちろん、通常のキャストでも
同等程度に飛距離は出ますが、
手首への負担が大きいですし、
ペンデュラムキャストの方が、
それほど力を必要とせずに、
ほとんどルアーが回転することなく、
安定して飛んでいる気がします。
しかし、VRだと、
このペンデュラムキャストに
向いていないルアーがあります。
それが、最近まずまずの釣果を出している、
サルベージソリッド85ESです。
他のバイブレーション
(サルベージソリッド70ES除く。)は
使用しておりませんが、
恐らく同じようだと思われます。
VRでペンデュラムキャストをすると、
高確率で85ESが回転してしまい、
絶望的な飛距離となります(涙)
それに加えて、必ずフックにラインが
絡んでしまい、ルアーがまともに
動かないというオマケ付きです…
思い出すだけでイライラが
頂点に達しそうな勢いです(笑)
ただ、70ESの方は最初こそ回転しますが、
最後の方には飛行姿勢が戻り、
フックにラインは絡みませんが、
やはり飛距離は落ちます。
ペンデュラムキャストでも、
ラインを引きずり出すイメージで
キャストすれば、回転はしませんが、
その場合はあまり飛距離が出ません…
しかし、これがVRではなく、
ルナミスで同じように85ESで
ペンデュラムキャストを行うと、
ルアーが回転することなく、
しっかりと飛んでいきます。
逆に、かっ飛び棒をルナミスで
ペンデュラムキャストすると、
高確率でルアーが回転してしまい、
これまた絶望的な飛距離となります(涙)
お前がヘタなだけだ!
と言われてしまえば
それまでですが…(涙)
確かに、上手な方がキャストすれば、
このようなことは起こらないかもしれませんが、
私の場合は高確率でこの現象が発生します。
私が使っている他のルアーについては、
ペンデュラムキャストの方が投げやすい、
飛距離が出るものもあれば、
通常にテイクバックしてキャストした方が
ルアーは回転しないし、
飛距離が出るものもあり、本当に様々です。
まとめると、ペンデュラムキャストは、
使用しているロッドの硬さ、ルアーの種類によって、
向いているもの、
向いていないものがあると思います。
まぁ、相当な批判がありそうですが、
あくまでも個人的な感想なので、
いち釣り人の意見として聞いて頂ければ幸いです。
私が使用しているAR-C VR S1008Mについては、
ペンデュラムキャストよりも、通常にテイクバックして、
上手いことロッドをしならせた方が
飛距離を出しやすい気がします。
まぁ、50g以上のメタルジグなどは
テイクバックですと、手首が死にますが(笑)
特に、ヒラメミノーⅢやレスポンダー149Fといった、
重心移動タイプのルアーは、VRの場合、
テイクバックして、コンパクトに鋭くスイングすると、
飛行姿勢が非常に安定して、飛距離がかなり出る気がします。
ルアーもほとんど回転しません。
先述のサルベージソリッド85ESも同様です。
逆にルナミスの場合は、同じようなスイングをすると、
ルアーが回転してしまうことが多く、飛距離もまちまちです。
逆にルナミスはペンデュラムキャストの方が
安定して飛距離を出すことが
できるルアーが多いのでは?と思っています。
サルベージソリッド85ESは、ルナミスの場合、
テイクバックでもペンデュラムキャストでも
どちらでもいけます。
そんなウワサのルナミスS1006M。


本当に軽くて、手首がピンチな時や(笑)、
疲労困憊の時には非常に重宝しております。
7g・10gといった、軽量ルアーでも普通に投げられるので、
特に昼間の釣りには
ルナミスを使用する機会が多いです。
ただ、VRの独特のキャストフィールを味わってしまうと、
若干物足りない気もしないでもありません…
しかし、今後もお世話になります(笑)
非っ常~に長くなってしまいましたが、
最近こんなことを思いながら、
悶々と仕事してます。
あ~釣りしたい!!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
愛用ロッドのインプレ記事等です。
釣行記事では
ございませんので、あしからず…。
ちなみに、
12/9(土)朝、12/10(日)昼に
短い時間でしたが、釣行しました。
もちろん、記事を書いていませんので、
当然のことながら、ノンフィッシュでした…orz
さて、本題に入ります(笑)
少々? かなり? 長編になりそうな
予感がしておりますので、
お急ぎの方はナナメ読みをお願い致します…
とりあえず、前にも書いたかもしれませんが、
私は結構なシマノ厨で(笑)、
かなり昔からシマノ社の
ロッドを使い続けてきました。
もちろん、他の会社のロッドも
使ったことがないことは無いのですが、
あのハリの強さとキャストフィールの良さが
中毒になってしまっていて、
結局はシマノ社のロッドに
戻ってきてしまいます(笑)
私がバス釣りにハマっていた当時、
初期の頃のハイパワーXが搭載された
スコーピオン2601Fを投げた時の
キャストフィールに衝撃を受けて、
そこからずっと池・湖・川・海、
あらゆるシーンで、シマノ社の
スパイラルX・ハイパワーXが
搭載されたロッドを使い続けています。
前置きが長くなりましたが(笑)、
現在、私がサーフで使用している
メインのロッドは、AR-C VR S1008Mです。
もう発売して5年ぐらい経っていますが、
未だに人気のあるロッドで、
中古でも高値で取引されています。
このロッドを購入したきっかけは、
以前シマノ社主催のイベントで、
福田海岸で行われた試投会へ行き、
その際にパッと手に取ったロッドが、
AR-C VR でした。
持った瞬間、ビビッと来ました(笑)
実際にキャストしてみると、
「何この投げやすさ!!」
当時はまだサーフを始めたばかりで、
ディアルーナXRを使っており、
VRはキャストが難しいと、
帰宅してからカタログで確認しましたが、
力を込めなくても全然キャストしやすいし、
シャープに振り抜いた時の飛距離が
ハンパじゃなかったので、非常に驚きました。
その時はS1000Lでしたが、
いつか手にしたいなぁ~と、
夢見ていました。
以前、ネッサCI4+を購入し、
なかなかに満足度が高かったのですが、
エポキシ部に海水が入ってしまい、
ガイドフレームの根元が
サビてしまいました…。
別にサビが入っても、
問題無く使えるとは思うのですが、
このまま使い続けて、
急に破損した時が怖いなぁ~と、
ロッドの買換えを考え始めました。
ルナミスS1006Mもあるので、
それよりも少し硬めのロッドで、
ステンレスフレームでなく、
チタンフレームのロッドを検討した所、
やはり、夢だったAR-C VR に辿り着きました。
以前試投したS1000Lでも良かったのですが、
もう少し長くて硬い、
S1008Mが候補として上がりました。
購入する前に、色々インプレを見てみようと、
ネットサーフィンをしておりましたが、
なかなか詳しいインプレを書かれている方が
いらっしゃらなかったので、
どうしたものかと思っていた頃に、
ちょうど、はまぞうブロガーのトモ2015さんが、
AR-C VR S1008M をご購入され、
大変詳しくインプレを書いて下さっていましたので、
もう欲しくてたまらない気持ちになりました(笑)
当然ながら、シマノ社のハイエンドロッドなので、
新品だと非常に高価で、私の乏しい
資本力では歯が立ちません(涙)
そこで、中古を検討した所、ちょうど運良く
AR-C VR S1008M がネットで出品されて、
これも何かの縁だと、ポチっとな(笑)、と、
即決で購入してしまいました。
中古でしたが、まずまずキレイな状態で、
バランスウェイトもしっかり付属していました。
持った感じは、バランスウェイト無しでも、
ズシっ、と、私が所有しているロッドの中で、
今までに無い重さが感じられましたが、
凄くカーボンの密度が濃い気がしました。
振ってみると、少し硬めですが、
ティップがしっかり曲がってくれるので、
軽いルアーでも問題なく
投げれるような感じがしました。
実際に釣行で初めてキャストした時も、
やはり、その投げやすさは変わっていませんでした。
テイクバックしてキャストに移る際、
どこで指を放せば飛距離が出るか、
というのをロッドが教えてくれている感じがします。
後は感度が非常に良いです。
感度はラインで感じるもの、と、某師が仰っていましたが、
もちろんラインは超重要ファクターですが、
ロッドによっても、こんなに違うのか…と、
強く実感したのも、このVRでした。
ネッサCI4+やルナミスとは一味違っていて、
波動がかなり小さなルアーでも、
状況によりはしますが、
動きが感じ取れるようになり、
潮の流れも掴みやすくなった気がします。
VRをひと言で表すと、「強」ですね。
当然ながら、メチャパワーもあります。
魚を掛けてからも、硬いので、魚がバレやすいのかと
言われると、全くそんなことはありません。
それほど魚を掛けてはいませんが(涙)、
VR にしてからは全く魚をバラしていません。
ただし、ベイトは除きます(笑)
思い出せるのは、以前サーフでシーバスを
2017/10/18
釣り上げた時、そのヒット前に何かの魚を
バラしたことぐらいです。
恐らく、ティップとベリーで上手いこと
吸収しているのではと、勝手に思っています。
あえて欠点をあげるとすれば、
「重さ」ぐらいです。
言うほど重くは無いとは思いますが、
私はひ弱なので(涙)、バランスウェイトを
全て取り外しています。
それでもズシっ、ときます。
それに加えて、腱鞘炎気味な手首が
未だに治っておらず、
ルナミスならフルキャストしても、
ほんの少しの痛み程度で済みますが、
VRで重量のあるルアーでフルキャストしようと
テイクバックしようものなら、
投げてから悶絶モノです(笑)
そこで、私が最近やり始めたのが、
今話題(?)のペンデュラムキャストです。
ペンデュラムキャストの利点は、
タラシを多くとって、
重めのルアーを振り子の様に振り、
その遠心力を利用して、
大きな飛距離を出す、ということですが、
私としては、手首への負担が非常に小さい、
というのが一番のメリットです。
まだ始めたばかりで、それほど上手くはできず、
飛距離もそれなりですが、
使うルアーによっては
通常のキャストよりも飛ぶ場合もあります。
私の場合は、かっ飛び棒を使用した時に
特にそうなることが多いです。
もちろん、通常のキャストでも
同等程度に飛距離は出ますが、
手首への負担が大きいですし、
ペンデュラムキャストの方が、
それほど力を必要とせずに、
ほとんどルアーが回転することなく、
安定して飛んでいる気がします。
しかし、VRだと、
このペンデュラムキャストに
向いていないルアーがあります。
それが、最近まずまずの釣果を出している、
サルベージソリッド85ESです。
他のバイブレーション
(サルベージソリッド70ES除く。)は
使用しておりませんが、
恐らく同じようだと思われます。
VRでペンデュラムキャストをすると、
高確率で85ESが回転してしまい、
絶望的な飛距離となります(涙)
それに加えて、必ずフックにラインが
絡んでしまい、ルアーがまともに
動かないというオマケ付きです…
思い出すだけでイライラが
頂点に達しそうな勢いです(笑)
ただ、70ESの方は最初こそ回転しますが、
最後の方には飛行姿勢が戻り、
フックにラインは絡みませんが、
やはり飛距離は落ちます。
ペンデュラムキャストでも、
ラインを引きずり出すイメージで
キャストすれば、回転はしませんが、
その場合はあまり飛距離が出ません…
しかし、これがVRではなく、
ルナミスで同じように85ESで
ペンデュラムキャストを行うと、
ルアーが回転することなく、
しっかりと飛んでいきます。
逆に、かっ飛び棒をルナミスで
ペンデュラムキャストすると、
高確率でルアーが回転してしまい、
これまた絶望的な飛距離となります(涙)
お前がヘタなだけだ!
と言われてしまえば
それまでですが…(涙)
確かに、上手な方がキャストすれば、
このようなことは起こらないかもしれませんが、
私の場合は高確率でこの現象が発生します。
私が使っている他のルアーについては、
ペンデュラムキャストの方が投げやすい、
飛距離が出るものもあれば、
通常にテイクバックしてキャストした方が
ルアーは回転しないし、
飛距離が出るものもあり、本当に様々です。
まとめると、ペンデュラムキャストは、
使用しているロッドの硬さ、ルアーの種類によって、
向いているもの、
向いていないものがあると思います。
まぁ、相当な批判がありそうですが、
あくまでも個人的な感想なので、
いち釣り人の意見として聞いて頂ければ幸いです。
私が使用しているAR-C VR S1008Mについては、
ペンデュラムキャストよりも、通常にテイクバックして、
上手いことロッドをしならせた方が
飛距離を出しやすい気がします。
まぁ、50g以上のメタルジグなどは
テイクバックですと、手首が死にますが(笑)
特に、ヒラメミノーⅢやレスポンダー149Fといった、
重心移動タイプのルアーは、VRの場合、
テイクバックして、コンパクトに鋭くスイングすると、
飛行姿勢が非常に安定して、飛距離がかなり出る気がします。
ルアーもほとんど回転しません。
先述のサルベージソリッド85ESも同様です。
逆にルナミスの場合は、同じようなスイングをすると、
ルアーが回転してしまうことが多く、飛距離もまちまちです。
逆にルナミスはペンデュラムキャストの方が
安定して飛距離を出すことが
できるルアーが多いのでは?と思っています。
サルベージソリッド85ESは、ルナミスの場合、
テイクバックでもペンデュラムキャストでも
どちらでもいけます。
そんなウワサのルナミスS1006M。
本当に軽くて、手首がピンチな時や(笑)、
疲労困憊の時には非常に重宝しております。
7g・10gといった、軽量ルアーでも普通に投げられるので、
特に昼間の釣りには
ルナミスを使用する機会が多いです。
ただ、VRの独特のキャストフィールを味わってしまうと、
若干物足りない気もしないでもありません…
しかし、今後もお世話になります(笑)
非っ常~に長くなってしまいましたが、
最近こんなことを思いながら、
悶々と仕事してます。
あ~釣りしたい!!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
この記事へのコメント
しまぞーさん、おはようございます!
お忙しい中、わざわざ書いて下さりありがとうございます。
一先ず軽く読ませていただきました。
また、仕事が終わりましたら、ゆっくり読んで、再度コメントさせてください。
よろしくお願いします!
お忙しい中、わざわざ書いて下さりありがとうございます。
一先ず軽く読ませていただきました。
また、仕事が終わりましたら、ゆっくり読んで、再度コメントさせてください。
よろしくお願いします!
Posted by トモ2015
at 2017年12月15日 08:21

しまぞーさん、改めてこんばんは!
12月は何かと忙しいですね。
まず自分の記事が、VR購入の背中を押し、そのVRを気に入っていただけているようで、
嬉しい限りです。
VRに関しては、私も同じような感覚を持っており、補足するとすれば・・・
AR-Cシリーズは、パワーの割に先端径が細いため、同パワーの他のロッドに比べ、
軽いルアーのキャスト、繊細な操作が可能ではないかと思っています。
少し前のしまぞーさんの記事、『日置氏のタラシが短いという話』。
自分も前々から、『AR-Cは短いタラシの方が良いんじゃないか?』と
考えていましたので、『我が意を得たり!』という感じでした。(笑)
今回の記事を読ませていただいて、ルアーによって、ロッドによって、
向いた投げ方があるんだな~というのが、率直な感想ですが、
一つ思い出した話がありました。
それは『かっ飛びのキャスト』
以前記事にしましたが、ほとんどのルアーは早く飛行姿勢にすることにより、
速度の低下が抑えられ、また高度の低下が少なく、飛距離が伸びます。
AR-C搭載ルアーでは、『舞い上がる』と言ってもいいです。
ですが、かっ飛びは・・・
早く飛行姿勢にしてしまうと、文字通り棒のようになってしまい、
それなりの飛距離しか出ません。
かっ飛びの飛距離を伸ばすコツの一つは・・・
ゆっくり回転させること。
これによって、高度の低下が防げ、飛距離が落ちません。
おそらく、しまぞーさんの・・・
かっ飛びはベンチュラムでも良い。
と繋がっているんではないかと思います。
もうすっかり忘れてしまっていましたが、飛びキングもきっと一緒でしょうね。
少し投練してみます!
でも、私は・・・
VRの手首にグッとくるキャスト、大好きです。(笑)
12月は何かと忙しいですね。
まず自分の記事が、VR購入の背中を押し、そのVRを気に入っていただけているようで、
嬉しい限りです。
VRに関しては、私も同じような感覚を持っており、補足するとすれば・・・
AR-Cシリーズは、パワーの割に先端径が細いため、同パワーの他のロッドに比べ、
軽いルアーのキャスト、繊細な操作が可能ではないかと思っています。
少し前のしまぞーさんの記事、『日置氏のタラシが短いという話』。
自分も前々から、『AR-Cは短いタラシの方が良いんじゃないか?』と
考えていましたので、『我が意を得たり!』という感じでした。(笑)
今回の記事を読ませていただいて、ルアーによって、ロッドによって、
向いた投げ方があるんだな~というのが、率直な感想ですが、
一つ思い出した話がありました。
それは『かっ飛びのキャスト』
以前記事にしましたが、ほとんどのルアーは早く飛行姿勢にすることにより、
速度の低下が抑えられ、また高度の低下が少なく、飛距離が伸びます。
AR-C搭載ルアーでは、『舞い上がる』と言ってもいいです。
ですが、かっ飛びは・・・
早く飛行姿勢にしてしまうと、文字通り棒のようになってしまい、
それなりの飛距離しか出ません。
かっ飛びの飛距離を伸ばすコツの一つは・・・
ゆっくり回転させること。
これによって、高度の低下が防げ、飛距離が落ちません。
おそらく、しまぞーさんの・・・
かっ飛びはベンチュラムでも良い。
と繋がっているんではないかと思います。
もうすっかり忘れてしまっていましたが、飛びキングもきっと一緒でしょうね。
少し投練してみます!
でも、私は・・・
VRの手首にグッとくるキャスト、大好きです。(笑)
Posted by トモ2015
at 2017年12月15日 22:33

トモさん、こんにちは!
何度もコメントを頂き、
さらに返信が遅くなってしまい、
申し訳ありません!
本当に12月は忙しいですね~…
結局用事を終えたのが今日の午前3時頃で、
先ほども仕事で外へ出ておりまして、
やっと自宅へ戻りました…
釣りにも行けず、悶々としてます…
いやー、VR、本当に購入して
良かったなぁとつくづく思います。
本当にありがとうございました(_ _)
仰る通り、VRは先端が細いですし、
全体的にも細目なので、
振り抜き感が非常に良いですよね!
私は全体的に細目のロッドが好みですし、
グリップも握りやすくて、
かなり気に入っています。
短いタラシ、間違いないですよ(笑)
それは私も確信してます!
かっ飛び、ゆっくり回転させるですか…
今まで意識してなかったですね~…
単純に飛行姿勢がブレなければ飛んでる、
グルグルと勢いよく回転してしまうようなら
絶望的な飛距離+イライラMAX!
ぐらいの感じでした(笑)
ちょっと意識して投げるようにしてみます。
ちなみに、私も手首にグッとくるキャスト、
大好物です(笑)
ホント、手首早く治れ~!
っと、いつも思ってます…。
それには手首を休ませなくては…、
と、医者のドクターストップが…(涙)
いずれにしても、両キャストをこれから
上手いことやっていきたいと思います!
今後もガンガン飛距離を伸ばしましょうね!
何度もコメントを頂き、
さらに返信が遅くなってしまい、
申し訳ありません!
本当に12月は忙しいですね~…
結局用事を終えたのが今日の午前3時頃で、
先ほども仕事で外へ出ておりまして、
やっと自宅へ戻りました…
釣りにも行けず、悶々としてます…
いやー、VR、本当に購入して
良かったなぁとつくづく思います。
本当にありがとうございました(_ _)
仰る通り、VRは先端が細いですし、
全体的にも細目なので、
振り抜き感が非常に良いですよね!
私は全体的に細目のロッドが好みですし、
グリップも握りやすくて、
かなり気に入っています。
短いタラシ、間違いないですよ(笑)
それは私も確信してます!
かっ飛び、ゆっくり回転させるですか…
今まで意識してなかったですね~…
単純に飛行姿勢がブレなければ飛んでる、
グルグルと勢いよく回転してしまうようなら
絶望的な飛距離+イライラMAX!
ぐらいの感じでした(笑)
ちょっと意識して投げるようにしてみます。
ちなみに、私も手首にグッとくるキャスト、
大好物です(笑)
ホント、手首早く治れ~!
っと、いつも思ってます…。
それには手首を休ませなくては…、
と、医者のドクターストップが…(涙)
いずれにしても、両キャストをこれから
上手いことやっていきたいと思います!
今後もガンガン飛距離を伸ばしましょうね!
Posted by しまぞー
at 2017年12月16日 12:40
